テーパーネジとは?
テーパーネジは、主に管継手や配管部品に使用される、平行ではなく角度のついたネジの種類です。「Rねじ」とも呼ばれます。
テーパーネジの特徴
- テーパ形状: ねじ山が円錐形(テーパ状)になっているのが特徴です。
- シール性: 締め込むほどにねじ山が密着し、高い気密性や液密性を実現します。
- ゆるみ止め効果: テーパ形状により、振動などによるゆるみを防ぐ効果があります。
- 再利用性: 繰り返し使用できますが、一度締め込んだものを外すと、再度同じシール性を確保するのが難しくなる場合があります。
テーパーネジの用途
- 配管: ガス管、水道管、空調配管など、様々な種類の配管に使用されます。
- 機械: 油圧機器や空圧機器など、流体を取り扱う機械部品にも使用されます。
テーパーネジの選び方
テーパーネジを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
- 呼び径: ねじの大きさを表す数値です。
- ねじ山角度: 一般的に60度ですが、確認が必要です。
- 材料: 使用環境に合わせて、適切な材料を選びましょう。
- 表面処理: 防錆や潤滑性を高めるための表面処理が施されている場合があります。
まとめ
テーパーネジは、配管や流体機器など、液体の漏れを防ぐ必要がある場面で広く使用されています。
※一般的には併せてテープシール等を使用して、気密性をあげます。
テーパ形状という特徴を理解し、適切なテーパーネジを選ぶことで、安全で信頼性の高い配管システムを構築することができます。
弊社ではテーパーネジ用のキャップを幅広くご用意いたしております。
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